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LEXUS、バッテリーEV専用モデル「RZ」にFWDモデル「RZ300e」を追加導入するとともに、一部改良を実施
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-バッテリーEVのあるライフスタイルを豊かにする体験プログラム「LEXUS Electrified Program」も拡充-


LEXUSは、バッテリーEV(以下、BEV)専用モデル「RZ」のラインアップに、FWDモデルのRZ300eを追加導入するとともに、一部を改良し、全国のレクサス店を通じて11月30日に発売しました。



2005年のRX400h発売以降、LEXUSはラグジュアリー市場における電動化の先駆者として、常に優れた走行性能と環境性能の両立を追求してまいりました。
2019年に発表した電動化ビジョン「Lexus Electrified」に基づき、HEV、PHEVなどの電動車の普及を通じ、多様なお客様や市場のニーズに寄り添いながら、カーボンニュートラル社会の実現を目指してまいります。
また、電動化技術を用いた基本性能の大幅な進化を実現し、LEXUSのバッテリーEVならではのドライビング体験やライフスタイルをご提供してまいります。
ラグジュアリーライフスタイルブランドとして、これからも時代やニーズの変化に迅速且つ、きめ細かくお応えし、お客様の期待を超えるクルマづくりと体験の提供に挑戦し続けてまいります。

RZは、AWDモデルRZ450eの発売以来、LEXUS初のBEV専用モデルとして、電動化技術がもたらすLEXUSらしいクルマを感性に訴えかける走りとデザインで体現し、BEVを軸とするブランドへの変革の起点となるモデルです。

新たに追加導入するRZ300eは、RZ450eの開発で掲げた走りのコンセプト“The Natural”を継承したFWDモデルです。
RZ450e同様に、BEV専用プラットフォーム(e-TNGA)を採用することで、バッテリーやモーターの最適配置による理想的な慣性諸元、軽量かつ高剛性なボディ素性を実現しました。
さらに、リヤサスペンションメンバーをFWD向けに新たに開発するなど、駆動方式を問わずRZとしての走りのコンセプトに拘り徹底的につくり込みました。

今回の一部改良では、急速充電速度の向上に寄与する「電池急速昇温システム」を採用しました。
低外気温下における急速充電時間を短縮することで、お客様の使い勝手の向上に寄与します。

また、お客様のBEVとともに過ごす時間をより豊かにするためのサービスプログラム「LEXUS Electrified Program」に、予約可能なLEXUS充電ステーションを追加設置するほか、共創パートナーと共に新たなサービスや体験を提供することで、プログラムをさらに拡充します。

さらに、中南米を含む9つの国と地域にRZを追加導入し、より多くのお客様にBEVの選択肢をご提供してまいります。
LEXUSは、RZ300eをRZのラインアップに追加することで、BEVを軸とするブランドへの変革をさらに加速させるとともに、お客様の多様なニーズにお応えしてまいります。



RZの走りのコンセプト“The Natural”を継承するFWDモデル RZ300e

FWD専用サスペンションを開発するなど、RZ300eにおいてもドライバーの操作に対して車両が素直に応える乗り味を実現するRZの走りのコンセプト“The Natural”を追及しました。BEVシステムのエネルギー効率を高めることで航続距離を拡大し、多様なお客様のニーズにお応えします。

リヤサスペンションメンバーをFWD専用に新たに開発しました。ノイズや不快な振動を抑制することで、乗り心地の向上に寄与します。
コイルスプリング、スタビライザー、ショックアブソーバーの設定をFWD専用に最適化。RZ450eと比べ約100kg軽量化した車両重量を活かし、軽快でリニアな車両挙動を実現しました。
フロントモータを駆動させるインバーターに、電力ロスの少ないSiC素子(シリコンカーバイド)を採用、599km*の航続可能距離を実現しました。

* WLTCモード・18インチタイヤ装着車
冷間時におけるバッテリー暖機性能向上により、急速充電時間を改善

BEV専用大容量電池に、電池急速昇温システムを採用しました。これは、空調用ヒーターの発熱を車両フロア下に搭載するバッテリーへ伝達する経路を改良し、熱損失を最小限にすることで、冷間時のバッテリーの温度を速やかに上げ、充電速度の向上を実現するものです。低外気温下における急速充電時間を短縮し、お客様の使い勝手の向上に寄与します。





LEXUS Electrified Program

3月30日にRZの導入と共にスタートした、LEXUSならではのサービスや体験を提供するLEXUS Electrified Program(以下、LEP)は、BEVの本格的な普及に向けて、お客様が購入からお乗り換えまでの間に直面する様々な不安や困りごとをサポートするとともに、LEXUSならではのサービスや体験を提供するプログラムです。

お客様がBEVとともに過ごす時間を新しく、豊かにするため、「カーボンニュートラル社会の実現」を目指す様々な共創パートナーと共に、サービスの拡充を進めています。

レクサス充電ステーションを軽井沢コモングラウンズに開設

6月に開設した東京ミッドタウン日比谷に続き、LEPに加入するお客様向けの急速充電ステーションを12月11日に軽井沢コモングラウンズ(長野県北佐久郡軽井沢町長倉 鳥井原1690-1)に開設します。

レクサス充電ステーションは、最大60日前から事前予約が可能な急速充電施設で、充電の待ち時間も有意義にすごせるよう、商業施設などでの体験サービスも提供しています。

軽井沢コモングラウンズでは、3基の急速充電器の設置と夜間の営業(一部時間を除く)を行います。充電の待ち時間には、軽井沢書店 中軽井沢店2Fのコワーキングスペースの無料利用や、屋外でレクサスオリジナルチェアを広げて、自然の中で読書を楽しむ等、充電を待つ間を心地よくすごせるようなサービスを提供*します。
* 軽井沢コモングラウンズの営業時間内

また、軽井沢コモングラウンズにおけるエネルギーマネジメントの実証実験に参画し、カーボンニュートラル社会の実現や、豊かな自然を残していくための活動においても、同施設と共創してまいります。






24年度には、名古屋駅に直結する名古屋マリオットアソシアホテルなどが入るJRセントラルタワーズの地下駐車場に、レクサス充電ステーションを開設予定です。今後も大阪・福岡などの都市部を中心に、2030年には全国で100カ所程度の展開を目指しています。
コラボレーション企業との共創により、バッテリーEVライフを充実させる「LEXUS Experience」を拡充
2nd Home Experience by SANU : 都市と自然を行き来する新しいライフスタイルを提案

「Live With Nature/自然と共に生きる」をコンセプトに掲げ、会員制セカンドホームのサブスクリプションサービスを展開する株式会社SANU*を共創パートナーとして、日本各地の美しい自然の中にある、サステイナビリティを追求したもう一つの家、「SANU 2nd Home」へ繰り返し通い、生活を営む新しいライフスタイルを提案します。モビリティと住まいが連携したカーボンニュートラルの実現を目指し、人と自然が共生する社会を相乗的に築いていきます。

各施設にはLEPに加入するお客様は無料で利用できるLEXUSの充電器が順次設置され、都市から自然へ、BEVでのドライブの楽しさや、五感に訴える自然の中の心地よい暮らしを体験いただける特別宿泊プランをご用意しています。
* 「Live with nature. 自然と共に生きる」をミッションに、人と自然が共生する社会の実現を目指し、セカンドホームサプスクリプションサービスを運用。
https://pr.sa-nu.com/lexus_campaign







LEXUS DINING JOURNEY : 食を通したサステナブルで上質な時間を提供

カーボンニュートラル社会の実現を目指すLEXUSは、サステナブルな環境づくりに貢献するレストランを応援するミシュランガイドに共鳴し、ミシュラングリーンスターレストランを中心としたミシュラン星付きレストランに、LEPに加入するお客様専用のお席を設け、特別な目的地での上質な時間を提供します。











* LEP提供サービスの詳細及び利用条件は、https://lexus.jp/models/bev/experience/をご参照ください


https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/40134771.html


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