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ヤリス
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新車販売価格 150.1万円~269.4万円 発売年
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3940×1695×1500 mm 車両重量 940kg~1180kg
排気量 1490cc 燃費 ガソリン:19.6km/L~21.6km/L ハイブリッド:35.4km/L~36.0km/L(WLTCモード)

モデル概要

走る楽しさと、最高レベルの低燃費、先進の安心安全技術を備えた新世代コンパクトカー「ヤリス」。
コンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)を初採用し、軽量かつ高剛性、低重心なボディを開発。
ラインアップは、1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジンを採用した新世代ハイブリッドシステム搭載の「ハイブリッドZ」、「ハイブリッドG」、「ハイブリッドX」、1.5L 直列3気筒ダイナミックフォースエンジン(Direct Shift‐CVT、6速マニュアル)搭載の「Z」、「G」、「X」、1Lエンジンと小型軽量化したCVTを組み合わせた「G」、「X」、「X Bパッケージ」を設定。
ハイブリッド車には、2WDとトヨタのコンパクトカーとして初めてE‐Four(電気式4WDシステム)採用、ガソリン車には2WDを用意。
エクステリアは、徹底的にムダをそぎ落したキャビンと、ボディ中心から前後タイヤに向かう引き締まった造形で、アクティブな走りを予感させる。
シャープな印象のヘッドランプで精悍な顔つきを表現。
またリヤは、一体的に造形したウィンドウとコンビネーションランプが新しい3次元的なグラフィックとなり、通り過ぎてからもハッとする後ろ姿にも拘ってる。
インテリアは、ムダをそぎ落として広さと快適さを確保し、運転に集中できる空間を表現した。
インパネ断面を薄くしてワイドな印象を付与したほか、ステアリングホイールを従来より小径化することで、室内をより広く、スポーティーな印象を持たせた。
また、フードレス双眼デジタルTFTメーター(トヨタ初)や、ソフトインストルメントパネルを採用したほか、コンソールの幅を広くし収納スペースを拡充するなど、ワンクラス上の室内空間を目指た。
安全装備では、トヨタ初となる高度駐車支援システム「Toyota Teammate[Advanced Park(パノラミックビューモニター機能付)]」や、交差点右折時の対向直進車・右左折後の横断歩行者も検知対象とした最新の「Toyota Safety Sense」など、多くの先進・便利機能をいち早く採用。
スマートフォンと連携する「ディスプレイオーディオ」も全車に標準装備した。今回、Direct Shift‐CVT搭載のガソリン車「Z」、「G」、「X」に4WDを追加した。