ソルテラ
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| 新車販売価格 | 517.0万円~605.0万円 | 発売年 | |
|---|---|---|---|
| ボディサイズ (全長×全幅×全高) |
4690×1860×1650 mm | 車両重量 | 1880~2040kg |
| 排気量 | - | 燃費 | 111~135Wh/km(WLTCモード) |
モデル概要
「ソルテラ」は、SUBARU初のグローバルバッテリーEV(BEV)として2021年に発表。BEVならではの新しい価値と、「安心と愉しさ」というSUBARUが長年にわたって大切に培ってきた価値を併せ持ったSUVであり、これまでお客様の声に対し真摯に向き合い、実用性を中心に商品の進化を続けてきました。
今回の改良では、BEVとしての先進性と実用性にさらに磨きをかけました。
エクステリアは、新デザインのヘッドランプとフロントバンパーを採用。フロントとリヤのホイールアーチモールは、標準仕様をブラック塗装に変更し、メーカー装着オプションにボディ同色*1の仕様も設定することで、より都会的で洗練されたデザインとしました。さらに、発光式の「六連星」オーナメントと「SUBARU」ロゴの入ったリヤゲートガーニッシュを採用することで、SUBARUブランドの存在感を強調しました。
インテリアは、インパネ全体でシンプルな横基調の造形を施し、居心地の良さを感じさせる開放的なデザインとしました。「ET-HS」の本革シートには、ブルーを基調としたナッパレザーを採用し、SUBARUらしいスポーティなイメージのインテリアに仕上げました。また、14インチの大型ディスプレイを採用*2し、車両情報やハードスイッチをディスプレイ内に集約することで、よりシンプルで使いやすいコックピットとしました。
電池・充電性能では、リチウムイオンバッテリー容量の拡大や制御の改良により、航続距離を最大746km*3へ大幅に伸長。さらに、バッテリープレコンディショニング*4の搭載により、低温時において、充電量10%から80%までの急速充電時間を約28分*5に短縮*6し、あらゆる環境におけるBEVの実用性を高めました。
走行性能では、モーターの高出力化により、FWDでは165kW、AWDでは252kWのシステム最高出力を実現し、加速性能を進化させました。また、SUBARUが培ってきた技術を活かしたサスペンションや電動パワーステアリングのセッティングと、新たなAWD制御の採用により、様々な路面でドライバーがより意のままに操れる走りを実現しました。




































