シリーズで最も過酷な富士24時間レースに挑むマツダ 国産メーカー5社がカーボンニュートラル実現に向けた実験の場として活用していることでもお馴染みのスーパー耐久シリーズ。
そんなスーパー耐久シリーズでもっとも過酷な一戦となる富士24時間レースが開催された。
5月25・26日、富士スピードウェイで行われた同レースには、マツダのワークスチームとして活動する「MAZDA SPIRIT RACING」が、MAZDA3バイオコンセプトとロードスターCNFコンセプトの2台体制で参戦。果たして2台は無事に完走し、チェッカーを受けることができるのだろうか?
24時間の長丁場に挑んだMAZDA SPIRIT RACINGのドライバー、そしてそれを支えたスタッフに密着した。