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スズキ、バッテリーEVの新型「e ビターラ」を日本で発売
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スズキ株式会社は、バッテリーEV(BEV)の新型「e ビターラ」を2026年1月16日より日本で発売します。

新型「e ビターラ」は、2024年11月にイタリア・ミラノで初公開し、2025年1月にインドのBharat Mobility Global Expo 2025で公開された、スズキのBEV世界戦略車第一弾です。
「Emotional Versatile Cruiser」を商品コンセプトにし、BEVの先進感とSUVの力強さを併せ持つデザイン、BEVらしいキビキビとしたシャープな走りを実現するBEVパワートレイン、悪路での走破性のみならず、よりパワフルな走りを実現する電動4WD「ALLGRIP-e」、BEV専用に新開発したプラットフォーム「HEARTECT-e」を採用したSUVです。

新型「e ビターラ」は経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」※1、国土交通省による「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」※2に該当します。

  • ※1 衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術をはじめとする一定の運転支援機能を備えた車(安全運転サポート車。略称・サポカー)のうち、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨される「サポカーS」の区分のひとつです。「サポカーS ワイド」は、衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを搭載する車です。

  • ※2 事故防止対策の一環として、ペダル踏み間違い急発進抑制装置が一定の性能を有していることを国土交通省に認定された車です。



  • * 安全運転を支援する機能の検知性能・制御性能には限界があり、状況によっては正常に作動しない場合があります。
    これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心掛けてください。






新型「e ビターラ」の主な特長



1.BEVの先進感とSUVの力強さを併せ持つデザイン



エクステリア



  • 「ハイテク&アドベンチャー」をテーマに、エクステリアは多角形や多面体構造を採用し、BEVの先進感とSUVの力強さを併せ持つ、冒険心を刺激する力強いデザインとしました。

  • 押し出し感の強いフロントマスクや、BEVならではのロングホイールベースに、四隅に踏ん張る大径タイヤやサイドスラッシュガードなどで力強い走破性を表現しました。

  • フロントのLEDデイタイムランニングランプ(LEDポジションランプ)やリヤのLEDコンビネーションランプに3ポイントが特徴的なシグネチャーランプを採用することで、先進感を演出しました。

  • 18インチガーニッシュ付アルミホイールは、空力と軽量化を両立させた樹脂製ガーニッシュを採用し、アルミだけでは表現できない細部まで作り込んだデザインとしました。



インテリア



  • 最新デバイスの搭載や、SUVらしいタフな造形と機能的な装備を持たせると同時に、ブラックとブラウンを基調とすることで、上質さを表現しています。

  • メーターとセンターのディスプレイを同一平面上に配置した「インテグレーテッドディスプレイシステム」を採用し、優れた操作性と繋ぎ目のない1枚ガラスの高い質感によって、BEVならではの先進感を演出しました。

  • フローティングさせたセンターコンソールや、フロントドアとセンターコンソールミドルトレイにアンビエントライトを採用し、ハイテク表現を施しました。

  • インパネやフロントドアトリムにはブラウンのソフトパッドを採用し、エアコンルーバーの周辺には、ダークシルバーガーニッシュやピアノブラック調の加飾を施すことで、タフでありながら洗練されたイメージを演出しました。



2.BEVらしいキビキビとしたシャープな走りを実現するBEVパワートレイン



  • モーター、インバーター、トランスアクスルを一体型にした「eAxle」は、構成部品を一体にすることで、エネルギー効率を高めると同時にコンパクトな設計を実現しました。

  • アクセルペダルの操作のみで加減速をコントロールできる「イージードライブペダル」に加え、「NORMAL」「ECO」「SPORT」の3つのドライブモードを設定しました。

  • 安全性が高く、バッテリー寿命も長いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しました。



3.悪路での走破性のみならず、よりパワフルな走りを実現する電動4WD「ALLGRIP-e」



  • 前後に独立した2つのeAxleを配置した電動4WDの「ALLGRIP-e」を採用しました。

  • 「オートモード」と「トレイルモード」の2つのモードが設定でき、「オートモード」は、路面状況に応じて各制御を最適化し、優れた操縦安定性と悪路走破性を実現します。前後駆動力配分を緻密に制御することでタイヤのグリップを最大限活かし、様々な道での安定した走行(走る、曲がる、止まる)を実現しました。

  • 「トレイルモード」では、タイヤが浮くような路面でも空転したタイヤにブレーキをかけ、反対側のタイヤに駆動力配分(LSD機能)することで、悪路からスムーズに脱出できます。



4.BEV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」



  • プラットフォームには、BEV専用に新しく開発した「HARTECT-e」を採用することで、軽量な構造、高電圧保護、ショートオーバーハングによる広い室内スペースを実現しました。

  • 高ハイテン材の使用率を従来のプラットフォームより上げることで重量低減を図りました。また、メインフロア下メンバーを廃止することで、バッテリー容量を最大化させました。

  • 最小回転半径は、ロングホイールベース、タイヤの大径タイヤを採用しながらも、タイヤの切れ角を大きくすることで、5.2mを実現しています。



5.その他の商品特長



  • 10.1インチのセンターディスプレイと10.25インチのメーターディスプレイを統合させ、直感的にもわかりやすく、操作性に優れたユーザーインターフェイスのインテグレーテッドディスプレイシステムを採用しました。

  • BEVのある暮らしをもっと快適・便利にするために、「タイマー充電」や「バッテリーウォーマー」などの機能を追加したスズキコネクト※3を採用しました。

  • 衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」など、先進の予防安全機能を採用しました。




  • ※3 サービスのご利用にあたっては、スズキコネクトにご加入いただく必要があります。詳しくはWEBサイト、または販売会社にお問い合わせください。



https://www.suzuki.co.jp/release/a/2025/0916/


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