新型「ACCORD」を発売
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Hondaは、フルモデルチェンジした新型「ACCORD(アコード)」を2月21日(金)に発売します。
新型アコードの主な特長
デザイン:存在感と品格を兼ね備えたスタイリング
エクステリア
磨き上げた走りの性能からイメージを膨らませ、動体としての在るべき姿を追求したスタイリングで、アコードならではの上質感や走りのパフォーマンスを表現しました。ロングセラーモデルとしての自信を感じさせる力強く端正なフロントフェイスや、スポーティーな走りを実現させ、ゆるぎない安定感を創出する低重心なプロポーションが特長です。
インテリア
コンサートホールをイメージし、ドアを開けた瞬間からドライビングを楽しむ間、そして降りた後も心地良い余韻を楽しめるような、上質な空間の創出を目指しました。見やすいインターフェイスや手のひらにフィットするステアリングホイールなど、操作性の良さと機能美の両立にこだわり、五感のすべてで満足感を味わえる、しっとりとした大人の上質感を大切にしています。
走り:新世代プラットフォームの採用で、走行安定性と乗り心地を向上
プラットフォームの構造を根本から見つめ直し、安定した走りを実現する低い重心高と、余分な挙動変化を少なくする低慣性モーメントを追求。より軽量化し、剛性を高めたボディー骨格で、アコードのための「新世代プラットフォーム」を開発しました。このプラットフォームの採用により、挙動変化を少なく、走行安定性をさらに高めた軽快な走りを可能にしています。
また、ダンパーの減衰力を4輪独立で制御するアダプティブ・ダンパー・システムを、アコードとして初めて採用し、爽快なハンドリング性能とフラットな乗り心地を高次元で両立させました。
ドライバーの気分やシチュエーションに合わせて車両特性を変えられるドライブモードには、従来モデルと同様のNORMAL、SPORTモードに加え、COMFORTモードを新たに追加。よりスムーズで静粛性の高いドライビングを楽しんでいただけます。
パッケージ:ゆとりある室内空間とクラストップの荷室スペースを実現
美しいデザインと、走りの性能の良さは決して犠牲にすることなく、アコードの強みである広々とした室内空間をより進化させました。ボディーの骨格変更やホイールベースの延長により、足元や膝回りなど、乗員の居住スペースをさらに拡げ、室内空間にゆとりを持たせました。
また、インテリジェントパワーユニット(IPU)をこれまでのリアシート背面から後部座席の下へ再配置することで、トランクルームの広さも大幅に拡大。ハイブリッドセダンではクラストップ※3の荷室スペースを実現しました。
※3 ハイブリッドセダンとして。2020年2月、Honda調べ
安全装備:高い衝突安全性能と先進の安全運転支援技術
新型アコードは、衝突安全・予防安全性能においても高い性能を実現しました。新世代プラットフォームの採用により、全方位に対し、より優れた衝撃吸収・分散構造を実現したほか、先進の安全運転支援システムとして、Honda SENSINGを標準装備。後方誤発進抑制機能とオートハイビームを新たに加えました。
<アコードに搭載するHonda SENSINGの機能>*サポカーS<ワイド>に該当
1)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
2)誤発進抑制機能
3)歩行者事故低減ステアリング
4)先行車発進お知らせ機能
5)標識認識機能
6)路外逸脱抑制機能
7)渋滞追従機能付ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>
8)LKAS<車線維持支援システム>
9)後方誤発進抑制機能