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SUBARU JAPAN MOBILITY SHOW 2023
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~「SUBARU AIR MOBILITY Concept」を初公開~


SUBARUは、JAPAN MOBILITY SHOW 2023(プレスデー:2023年10月25日~26日/一般公開日:10月27日~11月5日)に出展しました。
UBARUが目指す未来のモビリティや、社会とのつながりを強める取り組みの発信によって、今と、そしてこれからの時代における「安心と愉しさ」を表現しました。

SUBARUの未来を示す次世代モビリティとして、2つのコンセプトモデル「SUBARU AIR MOBILITY Concept」と、「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」を初公開しました。
また、本日2023年10月25日発表のレヴォーグ レイバック「Limited EX」やレヴォーグ レイバック「Limited EX」の純正アクセサリー装着車、ソルテラ「ET-HS」改良モデル、さらにフォレスター特別仕様車「X-EDTION」も初公開しました。

加えて、SUBARUはありたい姿の「笑顔をつくる会社」に向けて、社会への貢献を通じて共感・共生の環を拡げていく取り組み、「一つのいのちプロジェクト」を本日2023年10月25日に発表しました。


https://www.subaru.jp/jms


【主な出展内容】


◆SUBARU AIR MOBILITY Concept



SUBARU AIR MOBILITY Concept

電動化や自動化技術が進化し、航空機の世界でも「空の移動革命」を実現する新たなエアモビリティへの期待が高まっている中、SUBARUが目指す、「より自由な移動」の未来を示したコンセプトモデルです。
現在、航空宇宙と自動車のエンジニアが協力し合い、飛行実証を進めています。

◆SUBARU SPORT MOBILITY Concept



SUBARU SPORT MOBILITY Concept

電動化時代も、日常から非日常まで意のままに運転し、いつでもどこへでも自由に走って行ける愉しさを表現。
安心できるからこそ、ワクワクするような新しい挑戦ができる。SUBARU SPORT価値の進化を予感させるBEV*1のコンセプトモデルです。
ドライバーを中心に、四輪を意のままにコントロールするイメージを基本骨格とし、低く座りながらも視界と見切りの良さを確保する事で、安心して走りを愉しめるパッケージングを実現。外装にあたるボディパネルは面数やキャラクターラインを極力少なくし、張りのあるクリーンな立体でプロテクション感と空気の流れを感じさせる造形としています。
*1:Battery Electric Vehicle(電気自動車)


◆レヴォーグ レイバック 「Limited EX」



レヴォーグ レイバック 「Limited EX」

レヴォーグ レイバックは、広角単眼カメラを搭載した新世代アイサイトを採用するとともに、ドライバーの運転負荷を軽減する高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」を標準装備しました。
また、最低地上高200mm確保によるSUVならではの高い走破性と、スポーティな走りを両立させつつ、高い静粛性と快適な乗り心地を実現しました。
さらに、存在感を放つスタイリッシュなエクステリアデザインと、空間を豊かに彩るインテリアが、乗るたびにドライバーへ「ゆとりとくつろぎ」をもたらします。

◆レヴォーグ レイバック 「Limited EX」 純正アクセサリー装着車



レヴォーグ レイバック 「Limited EX」 純正アクセサリー装着車

クラッディング部をボディカラーと同色のパーツでコーディネートする「プレミアムアーバンパッケージ」をベースとし、お客様の個性を演出する用品と組み合わせることで、上質かつ洗練されたスタイルを表現したレヴォーグ レイバックのSUBARU純正アクセサリー装着車です。

◆ソルテラ 「ET-HS」 改良モデル



ソルテラ 「ET-HS」 改良モデル

SUBARU「ソルテラ」は、BEVならではの新しい価値や、私たちが長年にわたって大切に培ってきた「安心と愉しさ」というSUBARUならではの価値を詰め込むことで、地球環境に配慮しながらも、これまでのSUBARUのクルマと同様に安心して選んでもらえる実用性を持ったSUBARU初のグローバルBEVです。
今回の改良では、SUBARU Safety Senseの機能を拡充し、安全性能を向上しました。また、オーバルステアリングホイールを採用することで、メーター視認性を改善しました。
さらに、冷間時のバッテリー暖機性能向上等により、外気温による充電時間のバラツキを低減。低温環境下での、電欠ランプ点灯時からSOC*280%までの急速充電時間を最大で約30%削減*3し、シビアコンディションにおけるBEVの実用性を向上させました。
なお、今回展示している車両は、「一つのいのちプロジェクト」の一環で、自然公園財団向けにラッピングした仕様です。
*2:State of Charge(充電量)
*3:外気温-10℃の環境下において、90kW急速充電器での充電時間(開発時における試算値)

◆フォレスター 特別仕様車 「X-EDITION」



フォレスター 特別仕様車 「X-EDITION」

「Touring」に、人気の高いアクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能や後席左右のシートヒーターなどに加え、撥水ファブリック/合成皮革シートや撥水カーゴフロアボードなど、普段使いでも、アウトドアシーンでも使い勝手の良いアイテムを標準装備し、お買い求めやすい価格設定とすることで、アウトドアにチャレンジするお客様の気持ちを後押しします。

◆クロストレック 「Limited」



クロストレック 「Limited」

「クロストレック」は、コンパクトなボディ、本格的なSUV性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることにより、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用出来る多用途性を実現したクロスオーバーSUVです。
現行モデルでは、従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感や使い勝手、安全性により磨きをかけました。

◆「一つのいのちプロジェクト」


日光国立公園 那須平成の森
(インタープリター*4の活動風景)


那須平成の森の活動に使用される車両
(ソルテラ、イメージ)

SUBARUは、航空機メーカーのDNAを持ち「人を中心としたモノづくり」のなかで安全を最優先に考え、「いのちを守る」ことを大切にしてきました。その想いを軸に、お客様・販売店・SUBARU、そして地域社会と共に行う活動として、「一つのいのちプロジェクト」に取り組んでいきます。かけがえのない「ひとのいのち」、大切にしたい豊かな森の植物や生き物といった「自然のいのち」、この2つのプロジェクトテーマを掲げ、我々と同様の想いを持ち「笑顔のあふれる未来に向けて守り・繋いでいく」ために日々活動している方々を応援していきます。
*4:自然と人との仲介となって自然解説を行う専門家


https://www.subaru.co.jp/news/2023_10_25_154831/


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