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「第39回 日産 童話と絵本のグランプリ」入賞作品決定
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大賞作品の詳細


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は3日、一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団が主催し、同社が社会貢献活動の一環として協賛している「第39回 日産 童話と絵本のグランプリ」の童話と絵本各部門の入賞作品38編を発表しました。

「第39回 日産 童話と絵本のグランプリ」では、2022年7月から10月までの募集期間に全国のアマチュア作家の方々から、創作童話1,806編と絵本361編の合計2,167編の作品が応募されました。選考の結果、「童話の部」の大賞は、コウタリ リンさん(京都府在住)の作品『あたしは本をよまない』が、「絵本の部」の大賞は、うめはら まんなさん(静岡県在住)の作品『なんかひとりおおくない?』が受賞しました。

大賞受賞作品は、2023年12月にBL出版株式会社より出版されます。日産は、出版した作品を全国の約3,600の公立図書館や、同社の事業所周辺の幼稚園・保育園約900園に寄贈するとともに、海外事業拠点周辺の日本人学校・日本語補習校にも贈呈しています。これまでに国内外で寄贈した本は28万冊を超えました。

これら大賞のほか、「童話の部」では優秀賞3編と佳作20編が、「絵本の部」では優秀賞3編と佳作10編が選ばれました。同社では、今回大賞および優秀賞を受賞した作品計8編と入賞者を紹介した「第39回 日産 童話と絵本のグランプリ 童話・絵本入賞作品集」を制作し、日産 グローバル本社ギャラリーなどで無償配布します。



■「童話の部」大賞
『あたしは本をよまない』は、読書が苦手な小学生の女の子が、本を通じて友情を育むお話です。主人公のユイちゃんをはじめ、クラスメートや転校生のキャラクターが生き生きと描かれており、ストーリー全体の構成力やタイトルの面白さも高く評価されました。

■「絵本の部」大賞
『なんかひとりおおくない?』は、いとこたちが夏におじいちゃんの家に集まったときのお話です。銅版画で書かれた古民家の絵が秀逸で、座敷童子の出てくる雰囲気がモノクロの絵から伝わってくる点が魅力的だと評価されました。


日産 童話と絵本のグランプリとは
「日産 童話と絵本のグランプリ」は、1984年に大阪府立国際児童文学館の開館を記念して創設された、創作童話と絵本のコンテストです。子どもの想像力と創造性を育むこと、優れた作品や作家を世に送り出すことを目的として、一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団が主催する同グランプリの趣旨に日産は賛同し、初回より協賛しています。同グランプリは、「童話部門」と「絵本部門」からなり、両部門合わせて毎回およそ2,000編の作品が寄せられます。そして、各部門で大賞を受賞した作品を毎年出版し、才能あるアマチュア作家にプロとして活躍する機会を提供しています。39年間の累計応募作品数は12万6千点以上に及び、これまで出版した作品数は、71点にのぼります。



ウェブサイト: https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/CITIZENSHIP/FAIRYTALE/
(日本語のみ)



<関連URL>
日産のサステナビリティ ウェブサイト https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/
社会貢献の取り組み ウェブサイト   https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/CITIZENSHIP/

https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-9892068d60092fbe00826bd9203c5ced-230303-01-j


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