日産自動車、「クリッパー トラック」を発売
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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は23日、「NT100クリッパー」を一部仕様変更するとともに、「クリッパー トラック」へと車名を変更し、同日より発売すると発表しました。
本モデルは、ビジネスを強力にサポートする高い燃費性能や走行性能、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」をはじめとする先進安全技術*1などが、多くのお客さまから支持されています。
今回、ヒルスタートアシストやアイドリングストップ、後退時車両直後確認装置などを全車標準装備することで、より使い勝手の向上を図りました。
*1 グレード別設定。詳しくはWebカタログをご覧ください
「クリッパートラック」WEBカタログ https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/clippertruck.html
日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫、略称NMC)は、23日、「NT100クリッパー」をベースとした商用特装車「ワークユースビークル」シリーズを一部仕様変更するとともに、クリッパー トラック「ワークユースビークル」シリーズへと車名を変更し、日産の販売会社を通じて同日より発売すると発表しました。
今回、クリッパー トラック「ワークユースビークル」シリーズにおいてもベース車と同様に、ヒルスタートアシストや後退時車両直後確認装置などを全車標準装備することで、より使い勝手の向上を図りました。
<クリッパー トラック「ワークユースビークル」シリーズ>
●保冷車
積荷への外気温度からの熱の影響を軽減し、運搬する車両です。荷室の全面に断熱材を採用し、庫内の大きな温度変化を防ぎます。シンプルな装備でお求め易い価格設定とした「簡易保冷車」もラインアップしています。
●冷凍車
温度管理が求められる積荷を運搬する車両です。2つのコンプレッサーによりキャビンと庫内それぞれを温度管理することができます。庫内温度の管理がマイナス5度まで可能な「中温冷凍車」と、マイナス20度まで可能な「低温冷凍車」をラインアップしています。