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新型「日産リーフ」のEVパワートレインが、米国ワーズ社の「10ベストエンジン&推進システム」に選出
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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は24日(米国時間)、新型「日産リーフ」のEVパワートレインが、米国の自動車専門メディアであるワーズ社の2025年「10ベストエンジン&推進システム」に選出されたと発表しました。この賞は、米国市場において、革新的な技術、パワーやトルク、効率性に優れたパワートレインを表彰するものです。

3代目となる新型「リーフ」は、高効率でありながら爽快な運転体験を提供する最新のEVです。新開発の3-in-1 EVパワートレインは、モーター、インバーター、減速機を一体化したコンパクトなユニットで構成され、軽量化、小型化、エネルギー効率と走行性能の向上を実現し、最高出力は214hp、最大トルク355Nmを発生します。最大航続距離は303マイルを*1実現するとともに150kWの急速充電*2に対応しています。

北米日産で開発部門を担当する副社長のクリス・リードは以下の通り述べました。
「新型『リーフ』は、日産が持つEV技術の粋を集めたモデルです。先進的で効率的、そして運転が楽しいEVです。航続距離、技術、走行性能を向上させながらも『リーフ』は米国で最も手頃なEVとなっています。これは、EVが多くのお客さまにとっても身近で、魅力的であることをお伝えするという当社の取り組みの証です」

「10ベストエンジン&推進システム」のマネージャーである、ワーズ社のクリスティ・シュバインズバーグ審査員は以下のように述べています。
「新型『リーフ』のパワートレインは、スポーティなキャラクターに大きく貢献しています。瞬時に発生する355 Nmのトルクによって、軽快な加速と高速道路でのスムーズな走行を実現しています。審査員が行ったデトロイトでの試乗においては非常に高い電費性能を確認しました。」



米国市場 新型「リーフ」のバッテリーおよびパワートレインの主な特徴は以下の通りです。

温調機能付きの液冷式75kWhリチウムイオンバッテリー
J1772および北米充電規格(NACS)に対応したデュアル充電ポート
プラグ&チャージ*3機能により、公共充電*4がシームレスに利用可能

今回の受賞は日産にとってとても象徴的です。初代リーフのEVパワートレインも約15年前に同賞を受賞し、史上初の100%電気自動車としての栄誉を獲得し、電気自動車のパイオニアとしての地位を確立しました。

新型「日産リーフ」は、今秋*5より米国の日産販売店で発売予定です。米国市場向けの全グレードの詳細仕様については、2026年式「日産リーフ」のプレスキットをご覧ください。



*1:米国EPA基準に基づく。市街地・高速道路の合計において最大303マイル。2026年EPA燃費推定値は市街地131MPGe、高速道路111MPGe。EPAの換算式(33.7kW/時=ガソリン1ガロン相当)に基づき、LEAF 75kWh S+は市街地で131MPGe、高速道路で111MPGe。実際の電費はグレード、オプション、運転条件により異なります。

*2:充電に関する詳細は「Nissan EV Range, Charging & Battery」をご参照ください。

*3:ご利用にはサブスクリプションとアクティベーションが必要です。My NISSANアプリ内のNissan Storeにて利用規約をご確認ください

*4:公共充電ネットワークは独立した企業により提供されており、それぞれのポリシー、規約、条件に従います。日産の管理下にはありません。これらの企業がサービスや機能を終了・制限した場合、通知なしにサービスが停止・終了する可能性があります。日産およびそのパートナー・代理店は責任を負いません。接続に必要な追加機器や機器の交換・アップグレード(可能な場合)などの費用、第三者による変更についても日産は責任を負いません。充電ステーションの利用可能性は保証されません。安全運転および操作に関する重要事項は取扱説明書をご参照ください。

*5:Sグレードは後日発売予定です。

以上



https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/250924-02-j


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