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新型「ノア」ならびに「ヴォクシー」を発売
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-より快適に、より便利に、より安心なミニバンとして家族や仲間が笑顔になる時間を演出-


ミニバンにしか実現できないうれしさを一層深化させ、「より快適に」「より便利に」「より安心な」みんなのミニバンとして誕生

・ミニバンならではの、優れた「パッケージング」に加え、“からくり”を使ったユニバーサルステップやフリーストップバックドアなど「使い勝手の良さ」を一層深化
・トヨタセーフティセンスやトヨタチームメイトなど、最新の先進装備を採用
・新世代シリーズパラレルハイブリッド採用など磨き抜かれた動的性能

TOYOTAは、ノアならびにヴォクシーをフルモデルチェンジし、1月13日(木)より販売*を開始します。

2001年11月に発売したノアとヴォクシーは、乗り降りしやすいスライドドア、多くの人や荷物を乗せられる広く快適な室内空間など、ミニバンならではのうれしさを徹底して追求したコンパクトキャブワゴンとして開発。
日本の家族に愛され育まれたクルマとして、今でもファミリーを中心とした多くのお客様に支持されています。

4代目となる新型ノアならびにヴォクシーは、みんなでやりたいことを詰め込んで出かけたくなる「より快適に」「より便利に」「より安心な」ミニバンとして誕生しました。
クルマの骨格となるプラットフォームに、TNGAプラットフォーム(GA-C)を採用。初代から受け継ぐ、優れた「パッケージング」と「使い勝手」の良さといったうれしさを一層深化させるとともに、最新の先進装備を採用することでミニバンとしての魅力をさらに追求。
ノアは「堂々・モダン・上質」と「王道・アグレッシブ」の2つのキーワードに、ヴォクシーは「先鋭・独創」をキーワードとして、特長をより際立たせた個性的な3つの世界観でデザインしました。

さらに、ウェルキャブ(福祉車両)では、車いす仕様車の大幅な商品強化に加え、型式指定自動車の設定を拡大するなど、ラインアップも充実させました。

* ハイブリッド車は2022年1月下旬より生産


車両詳細

広く快適な室内空間

パッケージ

ボディ骨格の最適化によって、左右のCピラー間距離1,295mm(従来型比+75mm)*1を実現。室内高1,405mmと相まって、開放感ある室内空間を創出
大容量104L*2ものスーパーラゲージボックス。高さのあるものやスーツケースなどの収納に便利な床下収納スペースを確保

快適な後席シート

7人乗り仕様車のセカンドシートには、キャプテンシートを採用。クラス初*3となるオットマン機構とシートヒーター*4に加え、折りたたみ式大型サイドテーブルなどを装備。シートを一旦横にスライドさせることなく、ストレート超ロングスライド(スライド量745mm*1)を実現。快適性や利便性の良さも追求
8人乗り仕様車のセカンドシートには、3人掛けベンチシートタイプの6:4分割チップアップシート*5を採用。7人乗り仕様車同様に超ロングスライド(スライド量705mm*1)を実現

パッケージオプションとして、手すり付きの専用2人掛けベンチシートタイプを設定。2列目左側に乗降スペースを確保することで、セカンドシートにチャイルドシートを設置してもサードシートへのアクセスが容易

*1 社内測定値。測定箇所により数値は異なります
*2 VDA法による、スペアタイヤレス時の社内測定値
*3 コンパクトキャブワゴンクラス。2022年1月現在、トヨタ自動車(株)調べ
*4 ノアはS-ZグレードとZグレードにメーカーパッケージオプション。ヴォクシーはS-Zグレードにメーカーパッケージオプション。オットマン機構は2WD車のみ
*5 6:4分割チップアップシートの左席はシートバック前倒し連動チップアップ。右席は手動でのチップアップ



こだわりの使い勝手の良さ

後席への乗降性


パワースライドドア装着車に「ユニバーサルステップ」(助手席側)を設定*6。
パワースライドドア開閉と合わせて“からくり”を使って機械的にドア下部からステップを展開・格納。ステップ高を200mm*7とすることで、子供から高齢者まで家族みんなに優しい乗降性を提供
ロングアシストグリップを左右のBピラーに標準装備。子供から大人まで握りやすい高さ(グリップ最下端地上高895mm*1)とするとともに、グリップの太さも、大人を想定したアッパー部、小さな子供が使用するロア部に分けて最適化し掴みやすさにも配慮
パッケージオプションとして「ハンズフリーデュアルパワースライドドア」を設定*8。キーを携帯している状態であれば、フロントドア下側に足を出し入れすることでスライドドアが自動で開閉。
子供を抱いて両手がふさがっているときなどに重宝

便利なバックドア機構

バックドア開閉時、任意の角度で保持できる「フリーストップバックドア」を世界初*9採用。
バックドアを押すことで、“からくり”を使って任意の角度で停止可能とし使い勝手を向上。
車両後方にスペースがない場合でも、バックドアからの荷物の出し入れが容易。
パワーバックドア*10装着車は、両サイドのリヤクォーターパネルにあるパワーバックドアスイッチで開閉操作が可能

*6 全車にメーカーオプション
*7 2WD車の場合。4WD車では225mm。社内測定値
*8 ノアはXグレードを除く全車にメーカーパッケージオプション。ヴォクシーは全車にメーカーパッケージオプション
*9 2022年1月現在。トヨタ自動車(株)調べ
*10 ノアはS-ZグレードとZグレードにメーカーパッケージオプション。ヴォクシーはS-Zグレードにメーカーパッケージオプション



最新技術がもたらす安全安心の先進装備

トヨタセーフティセンス

先進機能を付与し、機能向上した最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を、新型ノアならびにヴォクシーから搭載。対応する事故形態を一層拡大

「プリクラッシュセーフティ」
車両、歩行者、自転車運転者に自動二輪車(昼)を加え検知範囲を拡張し、衝突回避または被害軽減に寄与。事故割合が高い交差点での支援拡大

交差点右折時に隣接する2レーンから直進する対向車両、右左折時に前方から横断してくる歩行者と自転車運転者に加え、TOYOTA初となる交差点で交差する車両、自動二輪車も検知
低速時、自車直前の歩行者や自転車運転者、車両を検知し加速を抑制する“低速時加速抑制機能”。パーキングサポートブレーキ(静止物)とあわせ低速域での検知対象を拡大
緊急時、ドライバーのステアリング操作をきっかけに操舵をアシストする“緊急時操舵支援機能”*11。万が一、ドライバーのステアリング操作がなくても、システムが衝突の危険性が高いと判断した際にプリクラッシュブレーキと操舵制御を行うアクティブ操舵機能も設定

「プロアクティブドライビングアシスト」TOYOTA初搭載

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、歩行者や自転車、駐車車両に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポート
先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減

「レーンチェンジアシスト」*11
高速道路や自動車専用道路(一部を除く)での走行において、レーントレーシングアシスト制御中、ドライバーのウィンカー操作をきっかけに、レーンチェンジのための操舵ならびに車線変更先の車両監視をサポート
「フロントクロストラフィックアラート」*11
交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらず、ドライバーが発進しようとした場合、表示とブザー音で注意喚起。
さらに、カラーヘッドアップディスプレイ*10では、車両が近づいてくる方向をアニメーションで表示し、ドライバーが気づきやすい注意喚起を実施

その他充実の安全・安心装備

パワースライドドア装着車に「安心降車アシスト(ドアオープン制御付)」を採用*11。
駐停車時、パワースライドドアを開け降車しようとした際に、後方からの接近車両(含む自転車)が開いたドアもしくは降車した乗員と衝突する可能性が高いとシステムが判断した場合、車内への注意喚起に加え、スライドドアの途中停止またはオープン操作をキャンセル
障害物の有無にかかわらず、アクセルの踏み間違いを検知すると加速を抑制する「プラスサポート」を設定(販売店装着オプション)

トヨタチームメイト

高度運転支援技術「トヨタチームメイト」*12の新機能「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」、「アドバンストパーク(リモート機能付)」を新型ノアならびにヴォクシーに設定*13。

「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」トヨタ初搭載
自動車専用道路での運転において、渋滞時(0km/h~約40km/h)レーダークルーズコントロール及びレーントレーシングアシストの作動中に、ドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとシステムが作動。
認知、判断、操作を支援*14することで、ドライバーは渋滞時の疲労軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能
「アドバンストパーク(リモート機能付)」
並列駐車時の支援を拡大。従来のバック駐車に加え前向き駐車に対応し、前向き/バック出庫が可能。また、ハイブリッド仕様車において、ドライバーがスマートキー携帯時に、車外から専用アプリをインストールしたスマートフォンを操作することで、駐車および出庫が可能なリモート機能もTOYOTA初採用。
子供や高齢者の方を広い場所で乗り降りさせてあげたい時やトランクから荷物を取り出す際など駐車時の使い勝手を向上

ソフトウェアアップデート

無線通信または販売店での有線接続により、常に最新のソフトウェアに更新可能な「ソフトウェアアップデート」。購入後もクルマに新たな機能が追加されるとともに性能が向上。最新の運転支援技術を備えたより安全・安心なクルマへ進化

*11 ノアはXグレードを除く全グレードにメーカーオプション。ヴォクシーは全車にメーカーオプション
*12 Toyota Teammate
人とクルマが気持ちの通った仲間のように、お互いを高め合い共に走るというトヨタ自動車独自の自動運転の考え方「Mobility Teammate Concept」に基づいて開発

*13 アドバンストドライブ(渋滞時支援)、アドバンストパークともに、ノアはXグレードを除く全車にメーカーオプション。ヴォクシーは全車にメーカーオプション。アドバンストパークのリモート機能はハイブリッド仕様のみ
*14 アドバンストドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。システムを過信せず、ドライバーは常に自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作ができるよう備えてください



ミニバンの王道をいくノアと独創的なヴォクシー

エクステリア

歴代モデルで追求してきた、室内空間の最大化と力強いハコ(箱)らしさを継承深化。「堂々・躍動的な力強いハコ」スタイルを追求し、お客様の安心と所有する喜びを提供

ノア

シンプルながらも細部まで造り込み、上質かつロングラスティングなスタイルを追求。フロントは一括りの明解なアイコンと、外板色であしらった面勝ちのグリルや切れのあるランプグラフィックで、堂々かつモダンなスタイル
「S-Z」「S-G」はエアロモデル。面勝ちのメッキグリルによって華やかかつ強い押し出し感を演出したフロントとワイド&ロースタンスのリヤとで、王道のエアロスタイルらしいアグレッシブさを表現

ヴォクシー

先鋭かつ独創的なスタイルを追求。フロントは、ラウンディッシュな薄型アッパー部と分厚くスクエアなロア部の組み合わせによってコントラストの強い立体構成と個性的なグラフィックを実現。さらに、怪しく光る特徴的なフロント/リアランプによって夜でもその存在感を強調

新規開発色として、上質なブラックのグリッターブラックガラスフレーク*15、ダークで重厚感あるマッシブグレー*16を設定。ノアは全5色(「S-Z」「S-G」は全6色)、ヴォクシーは全6色

インテリア


ブラックアウトしたスリムなフロントピラーや水平基調で低くワイドに構えたインストルメントパネル、ドアトリムに加え、アシストグリップやエアコン吹き出し口など機能的に配列したルーフ周りが、スッキリとした見晴らしの良い開放的空間を実現
インストルメントパネルは機能美と1クラス上の上質感を追求。金属調フレームにソフト素材を巻き付けた姿をイメージした独創的なスタイル
開放的で広い室内空間を演出するブラックを基調とした内装色

*15 ノアS-Zグレード、S-Gグレードにメーカーオプション
*16 ヴォクシー全車標準設定

徹底的に磨き抜かれた動的性能

高剛性・軽量ボディ

GA-Cプラットフォームを採用。軽量でありながらバランスの取れた高剛性ボディが、車高の高さを感じさせない上質な乗り心地と優れた操縦安定性を実現
造りこんだ高剛性ボディに対して前後のサスペンションジオメトリーを最適化。フロントにマクファーソンストラット式を、リヤにはトーションビーム式を採用し、サスペンションのしなやかな動きと接地感あるフラットな走りを追求

シリーズパラレルハイブリッド


1.8L直列4気筒DOHCエンジン(2ZR-FXE)を採用した新世代ハイブリッドシステムは、全ての電動モジュールを刷新。モーター・バッテリーの高出力化とシステムの高効率化により、ミニバンにおいても心地よい加速と優れた燃費性能を高次元で両立

クラス*3トップレベルのWLTCモード*17走行燃費23.4km/L*18を達成

最新のハイブリッド技術を継承した新型E-Fourを採用。モーター出力向上により4WD作動領域や後輪へのトルク配分を拡大。コーナリング中の前後輪トルク配分を最適に制御し、操縦安定性を高めたほか、後輪のトルクを上げたことで、降雪時や雨天時における登坂発進時の安心感も向上

Dynamic Force Engine2.0(M20A-FKS)+Direct Shift-CVT

2.0Lダイナミックフォースエンジン(M20A-FKS)にDirect Shift-CVTを組み合わせることで力強くダイレクトな走りと優れた燃費性能を両立

ガソリン車としてもクラス*3トップレベルのWLTC走行モード*17燃費15.1km/L*19を達成
Direct Shift-CVTには、マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめる10速シーケンシャルシフトマチックを設定

4WD車には、発進時やタイヤスリップしやすい路面の走行時に、車両の状態に合わせて最適なトルクを後輪に配分するダイナミックトルクコントロール4WDを採用

*17 WLTCモードは市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
*18 ノア X(2WD)の場合。国土交通省審査値
*19 ノア X(2WD)、ノア G(2WD)の場合。国土交通省審査値

安心・便利なコネクティッドサービス

充実のT-Connectオプションサービス

高精細HDワイドディスプレイを搭載したディスプレイオーディオが、「コネクティッドナビ」にTOYOTA初対応。車両に搭載された地図情報ではなく、センターから通信で取得した新しい情報(地図・施設・渋滞情報)で目的地検索・ルート設定が可能。音声認識サービス「エージェント」が目的地設定も実現*20。初度登録日から5年間は無料でサービス提供*21

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)*22には、8インチディスプレイ搭載
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus*23には、10.5インチディスプレイに加え車載ナビも搭載

クルマがWi-Fiスポットとなる「車内Wi-Fi」。TOYOTA初採用。全車標準装備のDCM*24を通じ、データ通信容量無制限でスマートフォンやゲーム機などインターネットに接続可能

*20 コネクティッドナビが利用可能な場合。目的地設定に加え、エアコンや窓の開閉など車両の操作にも対応
*21 登録から6年目以降は契約更新にて継続して利用可能(有償)
*22 ノアはXグレード除く全車に標準装備、Xグレードにメーカーオプション。ヴォクシーは全車標準装備
*23 ノアはXグレード除く全車にメーカーオプション。ヴォクシーは全車にメーカーオプション
*24 Data Communication Module

多彩なラインアップのウェルキャブ(福祉車両)


ウェルキャブ(福祉車両)では、以下の仕様を型式指定自動車として設定。持ち込み登録の手間が省け納車までの時間を短縮。また要望の高いハイブリッド車へも設定

車いす仕様車タイプⅠ(車いす1名仕様)*25
車いす仕様車タイプⅠ(車いす2名仕様)
車いす仕様車タイプⅡ(サードシート付)
サイドリフトアップチルトシート装着車*25
ウェルジョイン*25

車いす仕様車は、従来型から好評の後輪エアサスペンションによる、ゆるやかなスロープ角度(9.5°)や前倒れ機能付き手動スロープに加え、乗車から固定までの一連の動作をシンプルにする新機構を採用し乗降性を大きく向上。また、架装部分の価格も見直しお客様負担を軽減
サイドリフトアップチルトシート装着車は、従来型の嬉しさをそのままに、ウェルジョインはユニバーサルステップを標準装備し、乗降性を向上

*25 ハイブリッド仕様設定有

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/36614622.html


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