三菱自動車、クロスオーバーSUV『アウトランダーPHEV』を一部改良
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1. 主な変更点
センターコンソールをより高級感のあるデザインへ刷新するとともに、コンソールボックス上部の肘置きスペースを拡大し、ゆったりとした着座姿勢としました。
またそれに合わせて、コンソールボックス容量の拡大と、ボックス内にUSB充電ポート(Type-C)を追加し、さらにドリンクホルダー位置の見直しを図ることで、利便性も向上させました。
踏み間違い衝突防止アシストは、後退時に従来の超音波センサーに加えて新たにリヤビューカメラも活用することで、歩行者の検知も可能としました。
2.メーカー希望小売価格
(リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まれません)
【ご参考】
『アウトランダーPHEV』は、世界初のSUVタイプで4WDのPHEVとして2013年より販売し、PHEVカテゴリーをリードしてきた当社のフラッグシップモデルです。「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトのもと、電動車ならではの力強く滑らかで静かな走り、様々な天候や路面でのドライブを安全・安心かつ快適に楽しめる電動SUVです。
2021年に三菱自動車の電動化技術と四輪制御技術の粋を集め、「威風堂堂」をコンセプトにフルモデルチェンジして2代目となり、2024年10月の大幅改良では駆動用バッテリーの刷新によるEV航続距離伸長や加速性能の向上に加え、内外装デザインの変更により質感を向上させました。また12.3インチのナビゲーション、シートベンチレーションの採用や、ヤマハ株式会社と共同開発したオーディオシステムを全車標準装備とするなど、さらなる進化を遂げました。
2024年度の国内販売台数ではPHEVカテゴリーで第1位(自販連調べ)を獲得し、多くのお客さまにご好評いただいております。
<『アウトランダーPHEV』の車種サイトはこちら>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/index.html
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsroom/newsrelease/2025/20250904_2.html