マツダ、「MAZDA2」「CX-5」「CX-8」 に特別仕様車を追加
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-3車種に安心安全技術と快適装備を充実させた、「SMART EDITION(スマートエディション)」を設定-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「MAZDA2」「MAZDA CX-5」「MAZDA CX-8」に、特別仕様車「SMART EDITION」を追加し、全国のマツダの販売店を通じ販売を開始しました。*1
5ドアハッチバック「MAZDA2」、クロスオーバーSUV「CX-5」、3列シートクロスオーバーSUV「CX-8」は、際立つデザイン、意のままに操れる走りの良さ、優れた静粛性や乗り心地、上質で使いやすい室内空間を兼ね備えたマツダ車共通の走る歓びにより、世界中でご好評いただいております。
今回追加した「SMART EDITION」は、マツダ車共通の提供価値である「走る歓び」はそのままに、マツダの安全思想であるマツダ プロアクティブ セーフティ*2にもとづいた安心安全技術や、日常で便利な快適装備を充実させており、幅広い層のお客さまにお選びいただきやすい新たな機種です。
安心安全技術としては、理想の運転姿勢が可能となるオルガン式アクセルペダルを採用したペダルレイアウト、走行中の衝突回避をサポートするアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート*3や、車線変更時の後方確認を支援するブラインド・スポット・モニタリング*4など、マツダ車共通の技術に加えて、「SMART EDITION」では、駐車時や低速走行時に見えない部分の危険察知を支援する360°ビュー・モニター、暗い夜道の視認性を支援するアダプティブ・LED・ヘッドライト*5を追加設定し、クルマに乗る人が安心して運転を楽しめることを目指しました。また、快適装備としては「MAZDA2」にフルオートエアコンやスーパーUV&IRカットガラスを追加し、快適な室内空間の実現をサポートします。さらに、「CX-8」ではパワーリフトゲートを追加し利便性を向上させました。
なお、「MAZDA2」「CX-5」「CX-8」は、経済産業省、国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」*6に全機種が該当しており、サポカー補助金*7の対象となっております。
マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
*1 「MAZDA2」「MAZDA CX-5」は、5月28日より販売を開始。「MAZDA CX-8」は、5月28日より予約を開始し、夏以降に販売開始予定。
*2 ドライバーを信頼し、危険な状態になる前に人が自ら危険を回避できるようサポートし、万一ミスをして危険が避けられない状態になった場合は被害を回避、または軽減するというマツダの安全思想。
*3 前方車や歩行者にぶつかりそうになったときに、ブレーキを自動制御して衝突回避のサポート、または衝突被害の軽減を図ります
*4 約15km/h以上での走行時、リアバンパーの内側に設置したレーダーで隣車線上の側方および後方から接近する車両を検知すると、検知した側のドアミラーの鏡面に備えたインジケーターの点灯でドライバーに通知します。さらに、その状態でウインカーを操作するとインジケーターの点滅と警報音で警告し、車線変更の中断を促します。
*5 15S SMART EDITIONはLEDヘッドランプ+ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)
*6 サポカーS ワイド:安全運転サポート車のうち、特に高齢運転者の交通事故防止や被害軽減に効果が期待される技術を搭載した「セーフティ・サポートカーS」(サポカーS)の1つの区分。
*7 サポカー補助金:経済産業省による満65歳以上の高齢運転者を対象とした「安全運転サポート車普及促進事業費補助金」および国土交通省による満65歳以上となる高齢運転者を雇用する事業者を対象とした「安全運転サポート車普及促進に係る自動車事故対策費補助金」の総称です。補助金の対象期間、その他詳細な情報につきましては、経済産業省、国土交通省および次世代自動車振興センタのホームページをご確認ください。