マツダ、「キャロル」を一部仕様変更して販売開始
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-フルオートエアコンや電動格納式ドアミラーなどの追加で快適性・使い勝手を向上-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、低燃費とシンプルかつスタイリッシュなデザインを特長とする軽自動車「マツダ キャロル」を一部仕様変更し、全国のマツダ販売店を通じて、本日より販売開始します。
今回の仕様変更では、「GS」機種にフルオートエアコン、AM/FMラジオ/CDプレーヤーを追加設定し快適性を向上させました。また「GL」機種のドアミラーを電動格納式に変更し、使い勝手を向上させました。
なお、キャロルは経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」*1の「サポカーS・ワイド」*2に該当しています(「GL」(メーカーセットオプション「セーフティパッケージレス」設定車は除く)、「GS」および「GX」)。
■「マツダ キャロル」 主な変更内容
- 「GS」機種に、フルオートエアコン、AM/FMラジオ/CDプレーヤーを設定
- 「GX」機種に、メッキバックドアガーニッシュ、AM/FMラジオ/CDプレーヤーを設定
- 「GL」機種に、電動格納式リモコンドアミラー(カラード)を設定
- 「GS」機種の車体色「ホワイト」を「ピュアホワイトパール」に変更
*1 高齢運転者を含めたすべての自動車運転者による交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を活用した一定の運転支援機能を備えた車。略称「サポカー」。
*2 安全運転サポート車のうち、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨される、「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」の区分のひとつ。「サポカーS・ワイド」は、被害軽減(自動)ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを装備したクルマ。以下、ご参考。
https://www.safety-support-car.go.jp/