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ブレーキの「キー」嫌な音なぜ鳴る? 新品で鳴ることも! 軽減する方法は?
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くるまのニュース より

ブレーキから「キー」の異音が!原因は誰にでもありえることだった?


クルマを運転していると信号待ちや減速など、ブレーキを使用するタイミングは数え切れないほどあります。
 
クルマにとって、もっとも重要な機能ともいえるブレーキですが、ときには「キー」という音が鳴ることもあるようです。
 
このブレーキから鳴る音の原因はどこにあるのでしょうか。

この「キー」という音は一般的に「ブレーキの鳴き」と表されることが多く、SNSでも「最近ブレーキの鳴きがうるさすぎる」「だんだんブレーキが鳴くようになってきた…」という声が見られます。

自動車販売店の整備士は、ブレーキの鳴きについて、「要因はひとつに限りませんが、基本的にはブレーキローターとブレーキパッドの接地面から鳴っています。
パッドの残量によって鳴る場合もあります」といいます。

最近の乗用車の多くは、ブレーキの構造にディスクブレーキを採用しています。

ディスクブレーキは、タイヤとともに回転するブレーキローターをブレーキディスクに付属しているブレーキパッド(摩擦材)で押さえつけることで、摩擦の力によってクルマを制動する仕組みです。

パッドは摩擦を生み出すぶん、使用していると摩耗していき、定期的な交換が必須なパーツとなっています。

パッドのなかには、残量が一定値以下になると、あえて「キー」という音が出るようになっている種類もあり、所有者にパッドの交換を促します。

よって、前出の整備士が話すように、ブレーキの鳴きの要因のひとつにはパッド残量の少なさも挙げられます。

ちなみに、整備士によるとこのケースは新車から長く同じクルマに乗っている人に多いようです。

パッドの残量が少なくなった場合、販売店や整備工場、カー用品店において新品へ交換をおこなうことができます。


しかし、新品のパッドに交換後もブレーキが鳴くことがあるようです。一体、どうしてなのでしょうか。

通常、新品のブレーキパッドの面は凹凸もなく平らな状態です。

一方で、パッドだけの交換の場合には、ローターはこれまでの使用によって表面に細かい凹凸が生じている可能性があります。

そのため、パッド全体がローターにまんべんなく接しておらず、部分的な接地から「キー」という甲高い摩擦音が生じてしまうことになるのです。

こうした要因のほかにも、ブレーキ周りのパーツのグリース(潤滑油)の切れやピストンシールといったパーツの劣化も挙げられ、使用しているパッドの種類によってもブレーキが鳴きやすいこともあります。

ピストンシールはキャリパーシリンダーに組み込まれているパーツのひとつで、簡単に表すとブレーキパッドをローターから引き離す役割を担っています。

そのため、このパーツが劣化すると、パッドをローターからしっかりと離すことができず、ブレーキが引きずられた状態に陥ります。

そうすると、ブレーキペダルから足を離したあとなどにも「キー」と異音が発生する可能性があります。

なお、ブレーキが鳴きやすいパッドの種類には、スポーツ走行を目的とした車両や大型車用のパッドなどが挙げられます。

両者ともに、耐摩耗性に優れた素材が使用されていることが一般的で、静音性よりも高い制動性に特化しているものが多く見られます。

鳴きの解消法は?新品パーツへの交換や整備で解消?


そんなブレーキの鳴きについてSNSでは、「ブレーキの鳴きの対処法教えてください」「ブレーキの鳴きって勝手に良くなりますか?」というように、解消する方法を募る人も多く見られます。

では、ブレーキの鳴きを解消する方法には、どのようなことが挙げられるのでしょうか。

ブレーキパーツメーカーのディクセルは公式ホームページにて要因別にさまざまな対処法を挙げています。

例えば、パッドの新品交換直後に音が鳴りはじめた場合、まずはパッドがローターに馴染むまでしばらく走行してみることを推奨。

効果が見られない場合には、パッドの面取り加工やパーツへのグリースの塗布をおこなうのが良いとしているほか、ローター側の研磨や新品への交換も有効的としています。
 
パッド交換からしばらく経ってからの異音の発生に対しては、パッドやローターの研磨やグリースの塗布、周辺パーツの交換が効果を発揮しそうです。

また、パッドの交換時期に関係なく、ピストンシールといったパーツの交換も効果がある可能性が高く、とくに走行距離7万km以上、新車登録から5年以上が経過しているクルマの場合には、パーツ類が劣化している可能性があるため、1度ブレーキ周りに特化した点検をおこなってもらうのが良いでしょう。

 ※ ※ ※

このようにいくつかの解消方法が挙げられるものの、前述したようにブレーキの鳴きにはいくつかの要因が考えられるため、一概にひとつの方法を提示することは困難です。

ブレーキから異音がする場合には、正しい要因を探るためにも早めに販売店や整備工場、カー用品店で検査を受けるのが良いでしょう。

https://kuruma-news.jp/post/476683


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