「サクラ」が2022~2023日本自動車殿堂において「カーオブザイヤー」を受賞
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「フェアレディZ/ダットサン240Z」(S30・31型)が歴史遺産車に選定
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は8日、同社の「サクラ」が特定非営利活動法人 日本自動車殿堂が主催する「2022~2023日本自動車殿堂 カーオブザイヤー」受賞したと発表しました。
同車の受賞理由は、以下の通りです。
① 国内EV市場の拡大に貢献する軽規格適合の本格的EVであること
② クラスを超えた力強いEVの走りと高い質感の内装
③ 軽自動車ながら優れた走行安全アシストシステムを装備していること
本年6月に発売した新型軽EVの「サクラ」は、軽自動車ならではの小回り性能に加え、圧倒的な静粛性や力強くなめらかな加速、上質で洗練されたデザインで包み込む室内空間、日常の使用に十分な航続距離などが多くのお客さまから好評を得ており、発売から4ヶ月半で3万3000台以上を受注いたしました。
また、1969年に発売され、ロングノーズ・ショートデッキのプロポーションの起源となった「フェアレディZ/ダットサン240Z」(S30・31型)が、世界で最も売れた単一型式のスポーツカーの1台であることなどが評価され、歴史遺産車に選定されました。
※ 特定非営利活動法人 日本自動車殿堂の授賞理由から引用
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-4d3e710cf4911c36108b0a44ef230c45-221108-01-j