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目まぐるしく変わる天候とセーフティカーに翻弄される戦いに

SUPER GT 2019第6戦レースレポート

日産自動車株式会社/ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社

9月8日 オートポリス


【GT500クラス】
SUPER GT第6戦「AUTOPOLIS GT 300km RACE」の決勝レースが9月8日にオートポリス(大分県)で開催。目まぐるしく変わる天候と3度のセーフティカーで先の読めない戦いとなった中で、予選3位からスタートした#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星 明誠/ヤン・マーデンボロー)が9位でフィニッシュしました。

前日の公式予選では、#24 GT-Rと#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手 晃平/フレデリック・マコヴィッキ)の2台がQ2に進出し、それぞれ3位と6位に。#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ)は10位、#12 カルソニック IMPUL GT-Rは15位となりました。なお、#12 GT-Rはジェームス・ロシターが公式予選後に急病を発症しドクターストップを宣告されたため、代わりに千代 勝正が決勝レースに出場しました。

午後2時37分、決勝レースがスタート。スタートドライバーは、#24 GT-Rがマーデンボロー、#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手 晃平/フレデリック・マコヴィッキ)が平手、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ)はクインタレッリ、#12 GT-Rは佐々木が務めました。各車が順当に1コーナーを通過していきましたが、このオープニングラップでGT500クラスの1台がクラッシュを喫し、3周目に入ったところで早くもセーフティカーが導入されることになります。車両回収を終えて、7周目にリスタート。リスタート後の数周は、3番手を走る#24 GT-Rの後方に5台が数珠つなぎに並び、わずかなミスで大きく順位を落としてしまう戦いが続きました。#24 GT-Rのマーデンボローは、緊迫した状況の中でミスなく周回。さらに、2番手を走っていた#8 NSX-GTのペースが下がってくると、チャンスを見逃さずに12周目にこれをオーバーテイク。2番手に浮上しました。その後方では、6番手からスタートした#3 GT-Rの平手が、#37 LC500と激しいバトルを展開。18周目の1コーナーで一旦先行を許したものの、すぐさまポジションを取り戻すなど、手に汗握る戦いが続きました。


周回数が15周を数えるころ、1コーナー付近で雨が降り始めました。他の場所では雨雲が確認されず、1コーナーのみがウェットコンディションという難しい状況に、コースオフする車両も目立ちましたが、この混乱の中でもマーデンボローは大きなミスなくトップの車両を追いかけていきました。雨はいったん小康状態になったものの、30周目に入る頃に再び本格的に降り始めます。34周を終えるところで多くのマシンがピットイン。#12 GT-Rもここでピットに向かい佐々木から千代にドライバー交代しコースに復帰しました。このタイミングでコース上にストップした車両が出たため2度目のセーフティカーが導入。この時点で#24 GT-Rと#3 GT-R、#23 GT-Rはラップダウンとなってしまいました。3台は41周目のリスタートと共にピットイン。この頃には雨も落ち着き、3台はスリックタイヤを選択してコースへと戻っていきました。

レースが再開して間もなく、GT300クラスの車両がスピンし止まってしまったために、44周目にこのレースで3度目のセーフティカー導入となりました。レースが再開した50周目に、#3 GT-R、#23 GT-R、そして#12 GT-Rの3台は再びタイヤを交換するためピットイン。ピット作業で#12 GT-Rが#23 GT-Rを逆転しました。2度目のタイヤ交換を行わなかった#24 GT-Rは、トップと同一周回の9位。その後、路面状況が回復してきたこともありペースを上げて、8位のマシンとの差を詰めていきました。最終的に順位を上げることはかないませんでしたが、9位でチェッカーを受け入賞を果たしました。2度のタイヤ交換を行った#3 GT-R、#12 GT-R、#23 GT-Rはそれぞれ11位、12位、13位でフィニッシュしました。

ヤン・マーデンボロー(#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R /決勝9位)
「スタート前は、自分のスティントは厳しいと予想していたのですが、実際に始まると8号車を抜いて2番手に上がれましたし、いいペースで走れました。9位という結果は残念ですが、次戦のSUGOはKONDO RACINGとヨコハマタイヤのマッチングがいいサーキットなので、期待しています」

高星 明誠(#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R /決勝9位)
「ヤンのスティントはとても良かったですし、ピットインの時にドライタイヤを選択したことは間違っていませんでした。富士、オートポリスと、ペースはいいのに結果が残らず歯がゆいレースが続きましたが、ウェイトハンディは軽いので、次戦のSUGOでは結果を残せるように頑張ります」



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